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【解析学基礎シリーズ】7 関数列の極限とべき級数
解析学の基礎を解説したノートシリーズの第7巻です。
Jupyter Notebook でご覧いただけます。
間違いなどは, 発見され次第随時修正されます。
(「演習編」は準備中です。)
第7巻では, 関数の列である「関数列」の極限, および関数列の特別な場合である「べき級数」に関する基本的事項を取り扱っています。
べき級数を通して定義される関数として指数関数 (とその逆関数に当たる対数関数) および三角関数を取り上げ, それらに関する基本的な性質をいくつか概観します。