利用ガイドライン
公開資料の利用ガイドライン
※準備中です
本ガイドラインは, 東北大学データ駆動科学・AI教育研究センター(以下「本センター」という)が東北大学データ駆動科学・AI教育研究センター オープンコースウェア(以下「OCW」という)を通じて提供するディジタル資料(以下「本資料」という)を利用する際に, 利用者の皆様に確認, 遵守していただく事項などを記載したものです. OCWおよび本資料を利用する場合は, 本ガイドラインを遵守することを承諾したものとみなされます.
1. 権利の帰属
・OCWの著作権は, 本センターに帰属します.
・本資料の著作権は, 原則として当該本資料の講師または本センター(以下「本著作権者」という)に帰属します. なお, 本資料の中には, 本著作権者が利用許諾を受けて掲載する, あるいは著作権法上の引用に該当する第三者の著作物(以下「第三者著作物」という)が含まれていることがあります. この第三者著作物の著作権は, 当該第三者に帰属します.
・本資料の講師と本著作権者が異なる場合には, 利用者が本資料を利用する際に確認することができる箇所に, 本著作権者を明示します.
・本センターは, 本利用許諾によってOCWおよび本資料の著作権その他の知的財産権を利用者に譲渡するものではありません.
・本ガイドラインは, 利用者が第三者著作物について, 翻訳その他の改変をして利用することを認めるものではありません.
・本センターは, 利用者への通知なしに, いつでも本資料を含むOCWの内容やアドレスを追加, 削除, 変更する権利を有します.
2. 利用の許諾
・本センターは, 本ガイドラインを遵守することを条件に, 利用者に対して, あらゆる国において, 私的利用のほか, 非独占的, 非営利的かつ教育的な目的に限り, 本資料を無償で利用することを許諾します.
・利用者は, 本センターが指定した一部の本資料について, 私的利用を除く前項に掲げた目的による利用のために, 本センターの承諾または第三者著作物の著作権者への利用許諾, あるいはそれら両方を得る必要があります. 本センターが当該指定を実施する場合には, 利用者が本資料を利用する際に確認することができる箇所にその旨を明示します.
・本センターは, 本センターが指定した一部の本資料について, 私的利用を除く前々項に掲げた目的による利用についての許諾をしないことがあります. 本センターが当該指定を実施する場合には, 利用者が本資料を利用する際に確認することができる箇所にその旨を明示します.
3. 著作権表示
・利用者が, 私的利用以外の目的により本資料を利用する場合には, 本資料の著作権が本著作権者に帰属することを明確かつ適切に表示しなければなりません.
・前項の著作権表示は, 以下の項目を含まなければなりません.
・当該本資料を作成した本著作権者(製作者)
・当該本資料のタイトル
・当該本資料がOCWに基づくものであること
・当該本資料を改変した場合にはその旨
・当該本資料の著作権が本著作権者に帰属すること
・利用者は, 本センターの書面による承諾を得ることなく, 前項で定める著作権表示以外には, 東北大学を出所とすることを示す名称および表示, 教職員や学生など東北大学関係者の氏名を使用してはなりません.
・利用者は, 本センターまたは本著作権者から要請があった場合には, 利用者が本資料に基づいて作成した資料から, 前項の名称および表示, 氏名などを削除しなければなりません.
4. 利用の制限
・利用者は, 本センターおよび本著作権者の人格的利益に配慮し, 本センターおよび本著作権者の名誉または声望を害する方法で本資料を利用することはできません.
・利用者は, 本資料を利用するにあたり, 本ガイドラインの全部または一部を削除, 追加, 変更する条件を, 第三者に提案したり課したりすることはできません.
・利用者は, 本資料その他OCWに含まれる一切の情報を取り扱うにあたり, その自己責任において, 各国の著作権法その他の適用法, 本ガイドラインに基づく利用条件, 第三者著作物その他の資料について, 適用される制約にしたがうものとします.
5. 再利用許諾条件
・利用者が, 本資料の一部または全部, もしくはその改変物を頒布し, インターネット配信する場合には, 本ガイドラインと同一の条件を付して, これを行わなければなりません.
・利用者が, 前項の頒布またはインターネット配信を行った場合には, 本センターは, その受領者に対して, 本ガイドラインと同様の条件で利用許諾します.
6. 免責
・本センターおよび本著作権者は, 本資料の内容が東北大学に求められるべき学術的水準に見合う正確性, 品質を確保するよう努めます. しかし, 本センターおよび本著作権者は本資料の正確性, 品質, 特定目的に対する適合性, 商業化の可能性, 権利の非侵害性およびその他の事項について一切の保証をするものではなく, いかなる場合であっても損害賠償その他の責任を負うものではありません.
7. 終了
・本利用許諾は, 利用者が利用する本資料に含まれる本著作権者の著作物のすべての著作権保護期間が満了するまでとします.
・前項にかかわらず, 利用者が本ガイドラインに違反した場合は, 違反の時点をもって本利用許諾を終了するものとします. ただし, 当該利用者から本資料の全部もしくは一部, またはこれらの二次的著作物を受領した者については, その者が本ガイドラインを遵守する限りにおいて, その者に対する本利用許諾は存続するものとします.
・本利用許諾が終了した場合であっても, 「1. 権利の帰属」「4. 利用の制限」「6. 免責」「8. 一般条項」「9. 準拠法・管轄」の効力は存続するものとします.
8. 一般条項
・本ガイドラインの一部が, 各国の適用法のもとにおいて無効または執行不能とされた場合であっても, 当該部分を除く本ガイドラインの有効性および執行可能性には影響しないものとします. また, 無効または執行不能とされた本ガイドラインが, 有効かつ執行可能となるために必要な最小限度の修正が加えられるものとします.
・前項の場合であっても, 当該国以外の国においては, 本ガイドラインにいかなる影響も生じないものとします.
・本センターは, 利用者への通知なしに, 本ガイドラインの内容をOCWに掲載する方法によって変更することができるものとします.
9. 準拠法・管轄
・本資料その他OCWに関連する事項については, 日本国の法律を準拠法とし, 仙台地方裁判所を第1審専属的合意管轄裁判所とします.
10. 附則
・本ガイドラインは, 2025年4月1日から施行します.